知る楽

勝間和代×秋元康の2回目を見ましたが、今回一番面白かったのは秋元康勝間和代の本をプロデュースしたらどうなりますかという部分。
秋元康見抜いてるなと思ったのは勝間さんの本は切り口を変えているだけで結局どの本でも同じことしか言っていないとさらっと言ってのけたこと。
その上で恋愛指南本やゴルフの上達法など全く取り組んでいない分野に行くと面白いのではという秋元からの提案でしたが、なんかえらい照れてる勝間。
その後に私の恋愛経験なんて書いても読む人いますかね、と続き秋元康はそう言った意味で言ったわけではなく、違う発想の視点で書いてみればいつものワンパターンの作りにはならないかもしれないという意味で言ったのに本質をとらえていません。
ただ勝間さんにも分かってるねと言いたいのはあなたの恋愛経験を読みたいと思う人はいないですよ、という部分に関してはよく分かってらっしゃると言いたくなりました。