7人がけの椅子

最近の電車の7人がけの席には232の間にポールがあることがあります。
あれはあのポールを置くことできっちり7人座らせようとする目的のためだそうです。
ポールがないと6人くらいで座ることが多いと思いますが、ポールがあると2人は埋まりやすいですし、真ん中の3の部分も端と端が埋まった後で真ん中の人が座りやすいスペースが出来やすいそうです。それは5人がけで23に分けるポールも同様だそうで。
言われてみないと気づきませんが、面白い発想だと思います。
まだ旧型の車両が多い名鉄と言う東海ローカルの私鉄にて朝5人がけの席に4人しか座っていない状況を見ながら強く新型車両の導入を望んでいます。