革手袋

王様の仕立て屋という漫画で革手袋は目立たないが紳士の身だしなみとしては欠かせないアイテムという記述を見てから今年は買おうと思い、11月の頭くらいに購入しました。
理想としては革手袋をつけたまま日常を過ごし、財布の取り出しやメモの記帳などもそのままするのが本来の姿だそうですが、それはなかなか無理なため、外出時のみの使用にとどまっています。ですが、ウールの手袋と比べて気分的に引き締まった気になるのも事実。紳士の身だしなみという気分になります。
思ったより暖かいですし、雨の日や濡れたものに触る時は気をつけないといけなかったりという難点はありますが、お勧めのアイテムです。
手袋のサイズ測る時は人差し指から小指までの周囲の長さを測りますが、靴のEで表されるサイズも足で同じ様に測ります。
ですので、Eが大きいほど横幅が広いと思いがちで、あながち間違いではないのですが、横幅が広くなくても縦に膨れた足をしていればEは大きくなるのです。
それに広ければ良い靴と思う方も多いと思うのですが、それも間違いなわけで。それはまた別の機会にでも。