腹を割って話した

水曜どうでしょうの2人のディレクター藤村さんと嬉野さんが書いた本です。
新作も北海道では先週始まったようですが、中部圏では今のところ、放送予定がないので、ただただ待つのみなのですが、お2人が書いた本は予約しました。
一瞬amazonでは最高位2位まで行ったところまでは見たのですが、その後は10位前後にいるようです。
水曜どうでしょうもそうですが、ただただ普通の会話をしているだけなのに面白いというその魅力を感じさせてくれる本になってほしいものです。

(3/13追記)
届いたので読みました。
本当にお二人が温泉宿に一泊し、その間にだらだらと喋ったことをまとめた本になっています。
基本的にはどうでしょうに対する姿勢、作る根本的な思い、ミスターや大泉さんに対してなどが語られています。
注意点としては最新作に関して結構書かれています。
企画内容は結構ネット上でも溢れているので、知っている方もいらっしゃると思いますが、情報を知りたくないという方は藤村D本人も書かれているように読まない方がいいかもしれません。
ただ、この本でも書かれていますが、企画で何をするかが大事ではなく、その中でどういった語りがされるかというのが一番の肝だと思いますので、そういう楽しみ方であれば読んでも問題はないのでないかと。
でも、企画発表の瞬間だけは大泉さんと同じ予備知識無しで臨みたいですよね(笑)。