DDT両国 7/25

さすがに2回目となると昨年のような初めての感動は薄れ逆に昨年をどれくらい越えてくれるかと言うところに興味がいきますが十分に期待点を越えてくれた気がします。
不満が全くないわけではないですが、ケロの肛門爆破のアナウンスからの蝶野の着火。中西の想像以上の存在感。6号、りほ、小鹿社長の抜群の連携、そこに絡んでくるヨシヒコ。足が悪い中でどう言ったことが出来るのかということを見せてくれたTAJIRI。マイケルのファイヤーバードスプラッシュ。丸藤をケガさせてしまったのは残念でしたが、ケニーもいい物を見せてくれましたし、何だかんだで上手い具合にまとめ感動に持っていったディーノとHG。HARASHIMAが勝つことは予想できていましたが、その説得力を高めるためのプロセス。
正直最後に発表された総選挙はどうだろうと思ってしまいましたが、また来年も両国に足を運んでいる気がします。新たな世界を見せてくれるプロレス団体として唯一無二の存在になっていると思います。