口調

今日は最近ずっと懸案事項だった大学教授と行う仕事に一定の目処がつき、気分的にかなり気楽になりました。
この教授とはまだ一回も会ったことがなくメールや電話だけでのやり取りなので、口調だけでそのときの心境を察しながらやり取りするという技量が必然的に求められます。
一番最初が面識もないところからこっちの希望を一方的に伝えるという始まりだったため、怒っているような口調だったのですが、徐々に趣旨を説明していくうちに懐柔してくれているような気はするのですが、元々の口調が強いために普通の会話をしていてもまた怒らせてしまったのでは?と余計な不安にさいなまれる始末です。
実際に合うのは来月ですが、そのときにまだ怒っているのかどうか普通にしゃべってくれるのか。
最初に挨拶した後、駅から目的地までタクシーで30分以上2人きりでの移動があるので、その時間を考えると新たな頭痛の種が生まれてくるのも正直な心境ではありますが。