仕事が出来る人

仕事が出来る出来ないというのはこと文系出身者にとっては人を使えるか使えないかというのが大きい気がする。
もちろん、発想力や企画書の書き方、プレゼンの巧拙はあるが、そこにも結局は少なからず人は関わってくるわけで。
働き始めた頃は社内政治に強い人間が評価される世の中が嫌になっていたものだけど社会人経験を重ね転職も何度か経験した今では好き嫌いではなく、染まることが必要になってくるのだなと感じる。
仕事に疲れ、人とのやり取りに疲れ、週末にその発散のために仕事で稼いだお金を使う。何なんだろうこのサイクル。
ラットゲームから抜け出したい。