不安の中に手を突っ込んで

6月に発売される槇原敬之のニューアルバムのタイトルですが、また重い言葉を持ってきたなと言うのが正直な印象です。
覚醒剤で捕まってゲイ疑惑が出てその後世界に一つだけの花で一気に復活したもののいまだにアルバムの中には何曲か重い曲はあったりするものですが、ここまでタイトルに重い言葉を持ってきたのはシングルではたまにあったもののアルバムでは初めてな気がします。
先行シングルのムゲンノカナタヘ位しか自分は耳にしていませんが、おそらくいつもの曲のクオリティは保ってくれているだろうなと言う安心感はあるので迷わず購入を決めましたが。
ひととっちこと一青窈さんは不倫の報道を聴いてからあまり聴かなくなってしまったのですが、こっちはそれ以上のスキャンダルだったのに未だに聴き続けているのは自分でも不思議な心理が働いている気がします。