「超像可動」キン肉マンシリーズ

最近、キン肉マンロビンマスクの声を演じられていた郷里大輔さんが亡くなられるという訃報がありましたが、小中学生時代にキン肉マンの連載をオンタイムで見ていた人間にとっては悲しいニュースでした。
そんなロビンマスクは自分の好きなキャラクターだったりします。
どんなときにも冷静沈着。戦ってみれば強く、バラクーダなどの別キャラクターで指導力の強さも発揮など、強さ面の魅力は言うまでもありませんが、何と言っても実質的な最終戦であるマンモスマンとの戦いは何度見ても泣けます。
予言書が燃やされ、自分の体が消えていく限られた時間の中で死力を尽くした壮絶な戦いを演じ、自分の体が消えるまさにその瞬間、自分の体は消えてしまってもこの戦いをたくさんの人が覚えていてくれるのなら死ぬことが全く怖くはないというセリフに涙が止まらなかったものです。
そんなロビンマスクフィギュアが現在ファミマ・ドット・コムにて超像可動というシリーズで3,000体限定で販売しております。
「超像可動」シリーズは、手足・胴体の細部の稼働にまでこだわったフィギュアのため、可動域も広く、動かせる範囲に驚きます。
付属品としてリングも付いており、また今後、他のキャラクターもシリーズ化されて販売されるようなので、買い揃えてあの熱戦を再現してみるのはいかがでしょうか。